きのこのおいしい食べ方は?

しいたけは長期保存が可能生シイタケは足を切り、傘を表にまな板の上に置き、上から軽く叩いてゴミなどを落として使います。洗ってはいけません。料理番組でよく見かけますのでみなさんもご存知ですね。生シイタケは、焼いたり、揚げたり、煮たりすると水分が抜けて、うまみがギュッと凝縮されます。だからといって、真っ黒になるまで焼いてしまわないように・・・。ちなみに生シイタケの足は石突(シイタケが原木に付いている硬い部分)を切り取り、うすくスライスして野菜炒めなどに使ってください。シャキッとした歯ごたえがいいですよ。節約アイデアの一つです。


シイタケは子供の好みに合わないかと思っていたら、地方の料理番組でのひとコマで意外に大好きな子供がいるのにはビックリ。逆にシイタケ嫌いの子供に理由を聞くと、歯ごたえがグニャグニャして嫌いとか臭いが嫌いとか云々…。そんなときは小粒のシイタケを丸のまま吸い物に入れたり、大きいものはフライにしたり・・・。チーズやマヨネーズとの相性もとっても良いです。味覚に優れた子供たちのことですから一度原木生シイタケの美味しさを覚えれば大好きになるに違いありません。

入手した生シイタケは出来るだけ早いうちに召し上がっていただきたいものですが、保存する場合は紙袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管します。このとき傘のヒダには触れないように、ていねいに扱うと、日持ちが良くなります。さらに、冷凍すると長期間保存が出来ると同時にうまみ成分である*1グアニル酸がアップすると最近話題になっています。使用する場合、解凍せず、そのまま調理できますので、お得な情報と言えます。余った生シイタケはフリーズバッグなどに入れて冷凍しましょう。是非お試しください。

*1食品の中に含まれるうまみ物質のひとつ。他にグルタミン酸、イノシン酸がある。

グルタミン酸を多く含む食品
昆布、チーズ、海苔、トマトなど昆布や野菜などに
イノシン酸を多く含む食品
かつお節、あじ、さんま、鶏肉、豚肉など魚や肉類に
グアニル酸を多く含む食品
乾しいたけ、まつたけ、エノキ茸、生シイタケなどキノコ類に

(株)秋山種菌研究所では原木シイタケを推奨します。消費者の皆様には「食の安心、安全」を通じて、原木シイタケの良さをご理解していただきたいと考えております。